この映像の動画では、小型でも工事費を含めて500万円以上する
核シェルターに注文が殺到している様子が配信されています。
北朝鮮情勢が緊迫しています。
そんな中、国家非常事態に備えた
核シェルターへの関心が高まっており、
アメリカの核シェルター製造会社には、
日本からの注文が相次いでいます。
アメリカのロサンゼルスにある
核シェルター製造会社のオーナーである
ロン・ハバード氏曰く、
「金正恩委員長がミサイル発射テストを本格化し始めてから、
日本での売り上げが一気に増えています。」
とのことです。
この企業は、居住できる核シェルターを
13種類製造し、世界中に販売しており、
2017年8月9日頃から、
アメリカ国内および国外から、
核シェルターに関する問い合わせが
増加しています。
核シェルターの価格は、
日本向けの小型サイズであっても、
工事費用などを含めて500万円以上もかかります。
けれども、北朝鮮情勢が緊迫してから、
日本からは既に注文が30件も入りました。
また、他のアメリカの核シェルター製造会社にも
問い合わせが増えており、
そのうちの約8割が日本からだということです。

黒猫も猫専用の核シェルターが欲しいニャ。