この映像の動画では、電車の中に檜風呂(ひのきぶろ)がある
予約倍率76倍の豪華寝台列車「四季島」が上野を出発した様子が配信されています。
JR東日本の豪華寝台列車トランスイート四季島が、
2017年5月1日から運行を始めました。
トランスイート四季島は、JR東日本が初めて運行する豪華な寝台列車で、
上野駅を出発して東北や北海道を3泊4日で巡ります。
先頭と最後尾には展望車があり、
沿線の景色を存分に楽しむことができ、
最上級の客室には檜風呂(ひのきぶろ)が備えられています。
乗客が言うには、
「列車の中でお風呂なんてのは
まったく夢にも思ってなかったので、これは是非・・・。」
とのことです。
JR東日本によりますと、車両や専用ホーム、
メンテナンス設備などをあわせて、
総工費は100億円以上にのぼるということです。
旅行代金は一人当たり32万円から95万円と高額ですが、
すでに来年の3月の出発分まで完売していて、
運行初日の予約倍率は76倍でした。

四季島は超熟Pascoの敷島パンとは関係ないニャ。