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「休日に、ブラッと動物園に出かけるのが好きと言う人が増えているって、ご存知でしたか?一日中、ゴリラ等を見ているらしいですよ。どうやら、日常のストレスから逃れるための“自然回帰”なんだそうです。なるほど、一度やってみようかな~。」
「「上野動物園」では、圧倒的人気のジャイアントパンダ「シャンシャン」が有名ですね。愛くるしいパンダ・シャンシャンを、テレビで見ない日はないというくらいですね。」
「通称「上野動物園」とは、正式には東京都恩賜上野動物園(とうきょうとおんしうえのどうぶつえん)のことで、東京都台東区の上野恩賜公園内に在る東京都立動物園のことですよ。」
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「上野動物園の開園は、日本で動物園としてはもっとも早い1882年ですよ。」
「開園当時は農商務省、その後宮内省、東京市、東京都建設局が所管して、現在は公益財団法人東京動物園協会が管理していますよ。」
「上野動物園内は、西園と東園に分かれていて、両園をつなぐかたちで運行されている都営モノレール(上野縣垂線)は、日本初のモノレールとしても有名ですよ。」
「「上野動物園」には、希少動物のスマトラトラ、ニシローランドゴリラなどをはじめとする500種類あまりの動物が飼育されていますよ。」
「上野動物園の年間入園者数は、日本一ですよ。」
「飼育動物の種類としては、日本国内で愛知県名古屋市・東山動植物園(550種)に次いで日本で二番目に多いですよ。」
「「上野動物園」では、ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバの世界三大珍獣が飼育されていますよ。」
「その中でも、ダントツ人気の「ジャイアントパンダ」は、1972年「上野動物園」において、日本ではじめて中国からオス「カンカン」、メス「ランラン」のカップルが貸与されましたよ。」
「2017年6月、パンダ・リーリーの妻シンシンが第2子(メス)を出産、名前が「シャンシャン(香香)」に決まりましたよ。」
「2017年12月より、ジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」が一般公開されていますよ。」
「公開当初、赤ちゃんパンダを見るには抽選に当選する必要がありましたが、現在は先着順での公開となっていますよ。」
「パンダのかわいい赤ちゃんの生育状況を、いつでも見たい!とは思いませんか?」
「上野動物園に、そう度々は行けないですよね。」
「しかし、「上野動物園」のジャイアントパンダ「シャンシャン」の今の様子が見られる「UENO PANDA LIVE]がありますよ。」
「何と上野動物園のホームページで、その日のシャンシヤンの様子がLIVEカメラで確認できるんですよ。」
「カメラは8つ用意されており、シャンシヤンの飼育室の隅から隅まで、録音されているので、寝ているところや、遊んでいるところ、ご飯を食べたり、転がっているところなど、いろいろな姿をみることが出来ますよ。」
「ほんと!癒されますよね。」
「特設サイト内では、シャンシャンがよく映っているカメラを分かりやすく表示していたり、ライブの配信カレンダーを確認できたりと、シャンシャンを視聴しやすくする工夫がしてありますよ。」
「また、展示エリアで生活しているパンダの紹介もあるので、ライブカメラを通してすべてのパンダを見るという楽しみ方が可能ですよ。」
「「Ueno Panda Live.jp」は、上野動物園の開園時間に合わせて放送されているのと、休園日、閉園時間以降の間はライブ配信はなく、録画したシャンシャンの様子が配信されていますので、ご了承くださいね。」
「「上野動物園」では、時代に合わせたIT対応をしているので、大好きなパンダの様子を垣間見られて嬉しいですね。」
「シャンシャンをいち早く見たい方や、気になっている方は、一度ライブ映像を視聴してみてはいかがでしょうか。」
「「上野動物園」では、ただ見るだけでない上野動物園ならではの楽しみ方を、来園者の方に提供していますよ。」
「生きた本物の動物をただ見るだけではなく、「見るポイント」を意識して見ることで、今まで気が付かなかった動物の不思議を楽しめるツアーが人気ですよ。」
「専門のスタッフ「動物解説員」が説明してくれることで、動物への理解がさらに増してきますよ。」
「その内容は、約45分間、いくつかの動物を1つのテーマに沿って観察をしますよ。」
「食べ物や生息環境に合わせた体つきの工夫を探したり、ユニークな仕草に注目したり、いろんな角度から動物たちをじっくりと観察していきますよ。」
「「上野動物園」では、様々な動物をより楽しめる方法を提供していますよ。」
「「上野動物園」にすぐいけないけど、「シャンシャンをみたい!」という方は、ライブ配信(閉園時間以降などは録音配信)を見て、かわいいパンダに癒されてみてはいかがでしょうか?」
「また、動物への理解を高めるガイドツアーもおススメなので、公式HPで詳細を確認しましょう。」
「上野動物園に行くには、様々な方法がありますよ。」
「それぞれの目的に応じたアクセスを紹介しますね。」
「まず第一に、「上野動物園」は、上野恩賜公園内にあり、上野駅・公園口から徒歩5分の場所に入門ゲートがありますよ。」
「上野恩賜公園は、広大であるため、上野動物園の出入口は3カ所ありますよ。」
「東園・西園それぞれ展示されている動物たちの配置場所によって、出入口を選ぶということもできますよ。」
「真っ先に見たい動物に出会いたい人にとっては、出入口を選ぶことも大切ですね。」
「そこで、代表的な動物の展示スペースの出入口・アクセスの方法をお伝えしますね。」
「ジャイアントパンダ、ゾウ、ホッキョクグマ、トラ、ゴリラは、東園・表門ですよ。」
「JR上野駅[公園口]から徒歩5分ですよ。」
「京成電鉄上野駅[正面口]から徒歩10分ですよ。」
「東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅[7番出口]から徒歩12分ですよ。」
「都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅[A5出口]から徒歩15分ですよ。」
「子ども動物園すてっぷは、西園・弁天門ですよ。」
「JR上野駅[不忍口]から徒歩5分ですよ。」
「京成電鉄上野駅[池の端口]から徒歩4分ですよ。」
「東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅[6番出口]から徒歩8分ですよ。」
「都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅[A3出口]から徒歩10分ですよ。」
「各線の地下通路を経由し、最寄りの京成電鉄上野駅の池の端口から出ることが可能ですよ。」
「キリン、オカピ、サイ、カバ、ハシビロコウ、両生爬虫類館は、西園・池之端門ですよ。」
「東京メトロ根津駅[2番出口]から徒歩5分ですよ。」
「それでは、気になる「上野動物園」への料金についてお伝えしますね。」
「個人の場合、一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円、都内在住・在学の中学生:無料、小学校6年生まで:無料ですよ。」
「身体障害者手帳、愛の手帳、療育の手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方:手帳を提示で無料ですよ。」
「「上野動物園」は、いつの時代でも動物たちと私達を平和な世界へと誘ってくれていますね。」
「夏休みには、動物の暮らしをスケッチしたり、ゆっくりとした時の流れを感じてみませんか?」
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