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「今、税金の納付の為、銀行まで車を走らせています。銀行からの納付手続きって、面倒ですよね。銀行の手数料も、高いと思いませんか?銀行からの振込みは、忙しい毎日のこと、結構負担なんですよね。何とかならないかな~・・・と思っていました。」
「先日、友達から「ペイジー」のことを聞いて今、検討中です。」
「Pay-easy(ペイジー)とは、ATMやインターネットバンキングの決済システムを利用して、支払いができる仕組みのことですよ。」
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「税金や国民年金保険料などの場合、電子納税や電子納付などと表記される場合もありますよ。」
「ペイジー(Pay-easy)は、マルチペイメントネットワーク(MPN)を活用したサービスですよ。」
「収納機関と金融機関を共同のネットワーク(MPN)で結ぶことによって、振込み利用者はもちろん、収納機関や金融機関の作業が軽減、かつスピーディーに行われるサービスですよ。」
「「時は金なり」って、ホントの事なのですね(笑)。」
「「ペイジー」って、ペイ・イージーを略したネーミングだったんですね。」
「ちなみに、自動車税・軽自動車税もペイジーで支払うことができて便利ですよ。」
「ただし、自動車税は都道府県税となっており、まだ全ての都道府県が「ペイジー」対応しているわけではないので、注意が必要ですよ。」
「納付書にPay-easyマークが付いているかどうかを、確認してくださいね。」
「銀行窓口やコンビニ納付は面倒なので、全ての都道府県に「ペイジー」を導入してほしいですね。」
「それでは、2017年現在、ペイジーに対応している自治体を紹介しますね。」
「岩手県・宮城県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・島根県・広島県・佐賀県・鹿児島県ですよ。」
「そこで、気になるペイジーの手数料は、原則無料ですが、一部、手数料がかかる場合がありますよ。」
「また、ATMで土日・休日・夜間に支払いする場合も、金融機関によってはATMの時間外手数料がかかる場合もあるので注意が必要ですよ。」
「「ペイジー」は、元々、公共料金などの支払いのために考えられたシステムですよ。」
「したがって、国税や地方税、日本政府や地方公共団体へ納付する手数料など、国民年金保険料、NHKの受信料、各種の保険料、携帯電話料金などの支払いに利用できますよ。」
「地方公共団体へのペイジーでの支払いについては、「ペイジー」のシステムを導入済みの自治体でのみ、利用できますよ。」
「それでは、ペイジーで支払いできるものを紹介しますね。」
「納付書・請求書に、「Pay-easyマーク」が付いているものですよ。」
「WEBサイトでの支払い方法に、ペイジーが選択できる場合ですよ。」
「国民年金保険料や納税だけではなく、一般企業では、通信系・・・NTTドコモ、KDDI(au)、楽天コミュニケーションズなどですよ。」
「保険・・・朝日生命、住友生命、損害保険ジャパン、第一生命、明治安田生命ですよ。」
「クレジットカード・・・セディナ、クレディセゾン、ユーシーカード(クレジットカード代金)、オリックス(ローンカード代金)ですよ。」
「航空会社・・・ソラシドエア、ANA、JALですよ。」
「通販・・・カタログハウス、ベルメゾン、ディノス、セシールですよ。」
「ネットオークション・・・Yahoo!かんたん決済・・・ですよ。」
「その他、NHK、日本学生支援機構などですよ。」
「特殊なものでは、アメリカビザ申請料金もペイジーで支払いできますよ。」
「amazonもPay-easy(ペイジー)ロゴがあるATMで支払い出来ますよ。」
「現金、キャッシュカードから選択できますが、現金の場合は10万円を超える振込みができないので、注意してくださいね。」
「「ペイジー」であれば、ATMまたは、パソコンやスマートフォンなどでインターネットを利用して、銀行などのサイトから収納機関番号などの番号を入力することで支払いが行えますよ。」
「また、「ペイジー」のシステムは、「日本マルチペイメントネットワーク運営機構」によって運営されていますよ。」
「この組織は、現・みずほ銀行(当時は富士銀行)が設立したものですよ。」
「現在、ほとんどの銀行等の預金取扱金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合、漁業協同組合、ゆうちょ銀行)が加盟していますよ。」
「「ペイジー」では、ほとんどの場合、支払いの手数料は発生しませんので、この点、大きなメリットですね。」
「さらに、アマゾンなどのネットショッピングや、ネットオークションの商品代金の支払いが出来ますよ。」
「さらに、ANAやJALの航空券の支払い、プリペイド型の電子マネーBitCash(ビットキャッシュ)のチャージ、チケットぴあ等のチケット購入の支払い、フリマアプリのメルカリの支払いなどにも利用可能ですよ。」
「友達は「メルカリ」にハマッちゃっているので、「ペイジー」は重宝しているって言ってましたよ。」
「なるほど・・・「ペイジー」はとても便利なことだと分かりました。しかし、「Pay-easy(ペイジー)」と「銀行振り込み」との違いをもう少し知りたいですね。」
「「振込」では、振込先の金融機関名・支店名・口座番号や振込金額を入力して指定する必要がありましたが、「ペイジー」では、請求書に印刷されるなどの方法で通知される番号をインターネットバンキングやATMの画面から入力すれば、支払金額が自動表示されるため、簡単な操作で支払うことが出来ますよ。」
「また、「ペイジー」では、ほとんどの場合、支払いごとの手数料は発生しませんよ。」
「支払い手数料は、バカにならないですよね。」
「その他、振込が入金まである程度の時間が必要になるのに対して、「ペイジー」なら、即時に決済されますよ。」
「代金の受け取り手に「ペイジー」のネットワークから支払い情報の通知(収納情報通知)が行われるため、代金の受け取り側で振り込み確認が不要だというメリットがありますよ。」
「「ペイジー」の決済の仕方は、「ペイジー」が使える金融機関のATMを使う方法と、インターネットバンキングを使う方法との2種類がありますよ。」
「ただし、「ペイジー」に対応している金融機関でも、支払い可能な料金の種類が異なる場合もあり(銀行側で対応していない収納機関への支払いなど)、A銀行では支払える料金が、B銀行では支払えないというケースもありますので、その点は注意が必要ですよ。」
「支払い方法の説明に入ると、ATMの場合は、「ペイジー」が利用可能なATM(「Pay-easyマーク」が表示されています)で、画面のメニューから、「料金払込(ペイジー)」、もしくは「税金・各種料金の払込」などと表示されているボタンを選びます。」
「ペイジー決済を利用するメニューの名称は、金融機関によって異なりますよ。」
「請求書などに記載されている「収納機関番号」、「納付番号」、「確認番号」などの必要な番号を入力すると、確認画面が表示されますよ。」
「支払いの内容によっては、「お客様番号」などの場合もありますよ。」
「また、一部のATMでは、請求書等の読取機能がついており、番号の入力無しで支払うことが出来る場合もありますよ。」
「また、現金で支払うことも可能ですよ。」
「国・地方公共団体への支払い以外で、10万円を超える場合など、一部現金での支払いは不可能なケースもありますよ。」
「インターネットバンキングで支払う場合は、支払先のサービスサイトなどの利用者専用のページから決済を選択して銀行口座のサイトに遷移するか、直接ネットバンキングのサイトからログインをして、間違えないように確認をして、払込などのボタンを押すと、口座から支払いが行われますよ。」
「各金融機関のATMでの「ペイジー」のメニュー表示は、こちらですよ。
・・・http://www.-pay-easy.jp/where/img/atm_menu.pdf・・・」
「「ペイジー」のWebサイトでは、「ペイジー」支払いの操作のデモ体験ができるページがありますよ。」
「デモ体験ページの利用には、Adobe Flash Playerが必要になりますよ。」
「デモ体験|どうやって使うの?|いつでも、どこでも、「ペイジー」は、こちらですよ。・・・http://www.pay-easy.jp/howto/demo/index_html・・・」
「「ペイジー」を使って支払いをするためには、いくつかの番号を入力する必要があり、「収納機関番号」はその内の一つですよ。」
「「収納機関番号」は、支払先ごとに付加された個別の番号で、他の番号と同様にペイジー決済には必須となりますよ。」
「「ペイジー」による決済と、通常の振込との違いに関する部分でも触れましたが、通常の振込では相手先の名前以外に金融機関とその本支店名、口座の種別と口座番号が必要になり、また、振り込む金額も指定しなければいけませんね。」
「それに対して「ペイジー」の場合は、収納機関番号を含む各種の番号によって、支払先と支払金額が管理されているので、必要なのは各種の番号のみですよ。」
「ただし、収納機関番号を含む各種の番号が分からないと、「ペイジー」支払いができませんので、絶対に請求書等の書類を無くさないように注意してくださいね。」
「もし、書類を失くした場合には、「ペイジー」以外の支払い方法に変更できますよ。」
「収納機関番号は調べて分かるかもしれませんが、収納機関番号だけ分かってもどうしようもありません。収納機関番号は無理に調べる意味はありませんよ。」
「したがって、書類を紛失するなどして、「ペイジー」支払いに必要な各種の番号が分からなくなった場合は、他の方法で支払うか、支払先に書類の再発行が可能かどうかなどを問い合わせる、などの対応が必要になるでしょう。」
「「ペイジー」は、コンビニATMで利用できるのですか?利用できるATMはどこにあるのでしょうか?」
「「ペイジー」は、コンビニに設置されているATMでは利用できませんよ。」
「「ペイジーが利用できるATMは、ATMからの「ペイジー」支払いに対応した金融機関の本支店にあるATMや、金融機関が直営しているATMのみですよ。」
「また、インターネットバンキングでの利用に対応していても、ATMでは利用できない金融機関もあるので、注意してくださいね。」
「ただ、少なくとも、三大メガバンク(みずほ銀行。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行)や、りそなグループの銀行(りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行)、ゆうちょ銀行(郵便局)は、ATMでの「ペイジー」支払いに対応していますよ。」
「その他、利用できるATMについては、「ペイジー」の公式サイトに一覧表が掲載されており、また検索することも可能ですよ。」
「ペイジーが使える金融機関|いつでも、どこでも、ペイジーは、こちらですよ。
・・・http://www.pay-easy_jp/where/index.html・・・」
「その他、ペイジーに関する事は、ペイジーの公式ホームページで
確認してくださいね。」
「Pay-easy公式ホームページは、こちらですよ。
・・・http://www.pay-easy_jp/index.html・・・」
「時代は進んでいます。今ではPCが人に替わって面倒な色々を正確にやってくれますよ。」
「何かと忙しい日々、面倒な手続きはもうナシにしませんか?」
「大切な自分の時間を、有意義に過ごしましょうね。」
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