この映像の動画では、東京銀座貴金属店GINZATANAKA銀座本店の
7月7日の七夕祭りのための
願いを込めた金箔の短冊が配信されています。
七夕(たなばた、しちせき)は、中国や日本や韓国やベトナムなどの
アジア地域の節供、節日の一つです。
七夕は正確には旧暦の7月7日の夜のことで、
日本ではもともと旧暦7月15日前後のお盆と関連のある年中行事でしたが、
明治の改暦以降では、
お盆が新暦月遅れの8月15日前後に行われるようになったために
関連性が薄れることとなりました。
それで、日本の七夕祭りは、
新暦の7月7日や月遅れの8月7日、
あるいはそれらの前後の頃に開催されるのが慣習になっています。
東京銀座貴金属店GINZATANAKA銀座本店の
金箔の短冊飾りが披露されたのは、2017年7月5日です。
東京銀座貴金属店GINZATANAKA銀座本店に来客した人々が
願いをつづった数千枚の短冊が飾られました。
書かれている願いを見ると、
「家族がずーっと幸せでいられます様に。」
「健やかに暮らせますように。」
など平凡ですね。
てっきり、
「日銀の保有資産が500兆円を超える中、
新円切替で保有資産が消滅することがありませんように。」
といったことが書かれているのかと思いました。
なぜなら、東京銀座貴金属店GINZATANAKA銀座本店に訪れるお客さんは富裕層が中心で、
多くの場合、貴金属などの現物資産により資産保全を行っているからです。
東京銀座貴金属店GINZATANAKA銀座本店の伊藤隆弘店長曰く、
「毎年、もう17回やっておりますけども、
毎年お客様にご好評いただいておりまして、
お喜びいただいている催しとして、
えぇ、今、今年も、行いました。
不安の多い世の中ですので、
金箔の短冊に輝くご自身の願いとか
ご記入いただいて、まぁ是非叶うようにということで、
あのぉ~、ご利用いただければと思っております。」
とのことです。
「あのぉ~」とかが入ると、トーカ堂のキタさんを思い出しますが、
それはおいておいて、
このイベントの展示期間は
2017年7月5日から7月7日までですので、
興味のある方は是非観に行ってみてください。

豊臣秀吉が喜びそうな金箔の短冊は黄金の国ジパングといった感じだニャ。