The Japanese Tradition
すし(鮨)
日本の代表的スナック
それが寿司です。
この寿司を食べるショップが寿司屋です。
日本人のほとんどが、この店を毎日利用しています。
これが寿司屋の入り口です。
この暖簾(のれん)という短いカーテンをくぐるには、
左から3つ目の切込みの右側、
斜め48度に3.2インチ上がった部分に手の甲をあて、めくります。
入店が閉店予想時刻の30分前を超えた場合、
「まだやってる?」
「まだやってる!?」
「まだやってる?」
「まだやってる?」
を忘れずに言います。
さぁいよいよ入店です。
「2人なんだけど。」
これは人数を表します。
同様に3名の場合は、
「3人なんだけど。」
4名の場合は、
「4人なんだけど。」
と言います。
ただし、一人の場合は、
目で若干の申し訳なさを表すのがポイントです。
寿司屋に来たら、カウンター席を利用するのが醍醐味です。
しかし、気軽に座るわけにはいきません。
礼儀作法を重んじる日本では必ず、
先に来ている隣の客に、
「ここ、よろしいですか?」
を言います。
これは、空席を確認する言葉です。
店員にではなく、客に声をかけるのが、
日本人の義理と人情スタイルなのです。
逆に、ここよろしいですかを言われて、そこが空席だった場合、
快く、「どうぞ。」と言いましょう。
ここまでをきちんとこなして、初めてカウンター席に座ることができるのです。
いよいよ注文です・・・
(続きは動画を観てね。)
