まるで空を飛んでいるように見える犬の写真が流行ってます。
空中の犬を専門のカメラマンが、スポーツやF1レースの撮影に使われる高性能カメラで撮影します。
1秒間に約10枚のシャッタースピードで疾走する犬を連写します。
すると、犬が宙を浮くような写真ができあがります。
宙を浮いている瞬間の犬の表情が素晴らしいとのことです。
よくそんな瞬間を見つけたなと思いますね。
犬を30メートルほど走らせて、その間に撮影するそうです。
飼い主からわざと30メートルほど話して、飼い主の元へ向かわせる方法だそうです。
30メートル走っている間に、3回、4回、5回ほどシャッターをきるそうです。
この空飛ぶ犬を飛行犬と言うそうですが、なかなか面白い試みですね。
