トヨタ海外モデルを次々に試乗。サイオンtCでもあやうく…。
そんなマリオは海外モデルでは飽き足らず、あのマークXスーパーチャージャーを自らハンドルを握り、佐藤部長のようにモテ男になる妄想を抱き始めた…。

専用のサスペンションを組み合わせているマークX G’s。ステアリング操作に対しての応答性は?足回りは?前後重量配分は?エンジンの回転は?市街地や高速道路でその走りを試す。
(解説:モータージャーナリスト 萩原秀輝)

初代マークⅡから 40年の時を経て、記念すべき10代目として登場した「マークX」。そのマークXから待望の新型、2代目マークXが誕生。「The セダン」と呼ぶにふさわしい、歴代から受け継ぐ快適な運転性能はそのままに、歩行者の安全性をさらに重視したボンネットデザインを取り入れるなど、デザイン性と安全性のバランスがとれた未来志向の1台に。マークⅡから続く長い歴史とともに詳しく紹介!
(解説:モータージャーナリスト・熊倉重春)
「プレミアム」「スポーツ」「スタンダード」と、新型マークXの3つのラインナップの中から、スポーツタイプの「250G Sパッケージ」に乗って、カーブや急勾配が続く山道をテストドライブ。硬すぎず、柔らかすぎることもない程よい設定のサスペンションに加え、まるで「蜜をまぶしたかのよう」と表現される、滑らかなステアリングフィーリングが魅力の新型マークXを試乗インプレッション!
(解説:モータージャーナリスト・熊倉重春)
新型マークXと同様に、アッパーミドルのオーナー向けセダン、日産「スカイライン」に試乗し、乗り心地や操作性の違いをチェック。力強いエンジン音と硬質な乗り心地が特徴的な、まさにスポーツカーそのものといったスカイラインに対し、静粛性の高い室内に滑らかな走りが特徴的な、トータルバランス良く作られた優等生セダンの新型マークX。同じセダンでありながら、まったく異なる味付けが魅力的な2台を比較・検証!
(解説:モータージャーナリスト・熊倉重春)

2.5Lでも馬鹿にしちゃいけないですね。

TOYOTA GAZOO Racing マークX(MARK X)
